2017/03/27(Mon)
菜の花
こんにちは、デザイナーの藤原です。
春ですね!
ずいぶん温かい日が増えてきて、天気の良い日なんかはちょっと暑いぐらいです。
先日、天気が良かったので大洲市まで行ってきました。大洲市は愛媛県の西部、松山から1時間程度クルマを走らせた所にある「伊予の小京都」なんて呼ばれている町です。ちなみに「小京都」を名乗ることのできる町は全国に53箇所もあるそうで、とりたててありがたがる程でもないような称号なんですが、愛媛県にはここ大洲市一箇所だけだそうです。10年ちょっと前に天守閣が木造(!)で復元された大洲城と一級河川・肱川を中心に広がる、古い建物や町並みの残る城下町で、私も大好きな観光地なんですが、今回の目的は「菜の花」です。

なぜか子どもの頃から菜の花が大好きな私は、毎年春になるとあちこちにある菜の花畑に春の訪れを確認(?)しに行くのですが、ここ大洲市・五郞河原の菜の花畑は河川敷の6haの畑に菜の花を栽培していて、もう見渡す限り黄色の絨毯です。ところで、6haってどれぐらいの広さなのか書いている自分でもよくわからなかったので Wikipedia で調べてみると、一番近いのが世界遺産・長崎県の軍艦島(6.3ha)だそうです。やっぱりよく分かりませんね・・・。最近は菜の花畑が増えているのか、我が家の近くの河原にもいいカンジの菜の花畑があるんですが、ここの菜の花畑はやっぱり迫力が違います。
菜の花が咲く頃には桃や梅といった春を象徴する花も見頃になっていて、残るは春の花のラスボス・ソメイヨシノの開花で本格的な春の到来です。
暑いのも寒いのも苦手な私にとって、これから梅雨入りまでの3カ月間は一年で一番好きな季節です。


春ですね!
ずいぶん温かい日が増えてきて、天気の良い日なんかはちょっと暑いぐらいです。
先日、天気が良かったので大洲市まで行ってきました。大洲市は愛媛県の西部、松山から1時間程度クルマを走らせた所にある「伊予の小京都」なんて呼ばれている町です。ちなみに「小京都」を名乗ることのできる町は全国に53箇所もあるそうで、とりたててありがたがる程でもないような称号なんですが、愛媛県にはここ大洲市一箇所だけだそうです。10年ちょっと前に天守閣が木造(!)で復元された大洲城と一級河川・肱川を中心に広がる、古い建物や町並みの残る城下町で、私も大好きな観光地なんですが、今回の目的は「菜の花」です。


なぜか子どもの頃から菜の花が大好きな私は、毎年春になるとあちこちにある菜の花畑に春の訪れを確認(?)しに行くのですが、ここ大洲市・五郞河原の菜の花畑は河川敷の6haの畑に菜の花を栽培していて、もう見渡す限り黄色の絨毯です。ところで、6haってどれぐらいの広さなのか書いている自分でもよくわからなかったので Wikipedia で調べてみると、一番近いのが世界遺産・長崎県の軍艦島(6.3ha)だそうです。やっぱりよく分かりませんね・・・。最近は菜の花畑が増えているのか、我が家の近くの河原にもいいカンジの菜の花畑があるんですが、ここの菜の花畑はやっぱり迫力が違います。
菜の花が咲く頃には桃や梅といった春を象徴する花も見頃になっていて、残るは春の花のラスボス・ソメイヨシノの開花で本格的な春の到来です。
暑いのも寒いのも苦手な私にとって、これから梅雨入りまでの3カ月間は一年で一番好きな季節です。


