2015/10/26(Mon)
子ども御輿
こんにちは、デザイナーの藤原です。
ずいぶん涼しくなって、朝は布団から出るのにちょっと気合いが必要ですね。
先日、我が旧北条市では秋祭りがありました。愛媛の方ならご存じかも知れませんが、北条の秋祭りといえば、海では勇壮な櫂練りがあったり、神社の高い石段から御神輿を転がり落としたりしまいには川に放り込んだり、といったちょっと荒っぽいイメージで知られているようです。しかし、それは北条といっても街中(?)あたり限定の風習らしく、私の住んでいる北条のさらに郊外のお祭りは結構ノンビリしたカンジです。
今年は近所の方に子ども御輿の付き添いを命じられて、朝6時過ぎの宮出しから参加させていただく事になりました。北条に住んでもう20年になるのですが、実はお祭りに参加するのは今回が初めてだったりします(汗

朝6時です・・・

よく見る光景・・・

神社裏はこんなカンジ

子ども御輿、結構重いんです!

男の子はいつもこんなですね・・・

大人の御輿はやっぱりちょっとこわいです・・・
神社には御神輿が全部で8体ほど集まっていたでしょうか。その中で子ども御輿はウチの地区のみ(!)。てっきりそれぞれの地区から大人御輿の数だけ子ども御輿が出てくるもんだと思っていたのですが、やはり昨今の少子化でちょっと寂しい事になっているようです。子ども御輿はともかく、過疎化の進んでいる地区の御神輿は担いでいる人も高齢化の嵐で「いや、さすがにもう止めた方が・・・」といったおじいちゃんも元気(?)に担いでいました。お元気なのはいいんですが、ちょっと困ったもんですね。
愛媛県では現在140万人程度の人口が2060年には80万人まで減少するという試算が出ているそうで、なんだか大変な事になっているみたいです。しかし、ウチの子どもの通っている小学校に限って言えばここのところ生徒数が増えているそうで、将来は子ども御輿も少しずつ増えてくるかも知れません。私はこの街の生まれではないせいか、どうもお祭り自体ピンとこないのですが、やはり子どもたちにとってはかけがえのない楽しいイベントです。
やっぱり子どもの元気な声が辻々から聞こえる街っていいですよね。
ずいぶん涼しくなって、朝は布団から出るのにちょっと気合いが必要ですね。
先日、我が旧北条市では秋祭りがありました。愛媛の方ならご存じかも知れませんが、北条の秋祭りといえば、海では勇壮な櫂練りがあったり、神社の高い石段から御神輿を転がり落としたりしまいには川に放り込んだり、といったちょっと荒っぽいイメージで知られているようです。しかし、それは北条といっても街中(?)あたり限定の風習らしく、私の住んでいる北条のさらに郊外のお祭りは結構ノンビリしたカンジです。
今年は近所の方に子ども御輿の付き添いを命じられて、朝6時過ぎの宮出しから参加させていただく事になりました。北条に住んでもう20年になるのですが、実はお祭りに参加するのは今回が初めてだったりします(汗

朝6時です・・・

よく見る光景・・・

神社裏はこんなカンジ

子ども御輿、結構重いんです!

男の子はいつもこんなですね・・・

大人の御輿はやっぱりちょっとこわいです・・・
神社には御神輿が全部で8体ほど集まっていたでしょうか。その中で子ども御輿はウチの地区のみ(!)。てっきりそれぞれの地区から大人御輿の数だけ子ども御輿が出てくるもんだと思っていたのですが、やはり昨今の少子化でちょっと寂しい事になっているようです。子ども御輿はともかく、過疎化の進んでいる地区の御神輿は担いでいる人も高齢化の嵐で「いや、さすがにもう止めた方が・・・」といったおじいちゃんも元気(?)に担いでいました。お元気なのはいいんですが、ちょっと困ったもんですね。
愛媛県では現在140万人程度の人口が2060年には80万人まで減少するという試算が出ているそうで、なんだか大変な事になっているみたいです。しかし、ウチの子どもの通っている小学校に限って言えばここのところ生徒数が増えているそうで、将来は子ども御輿も少しずつ増えてくるかも知れません。私はこの街の生まれではないせいか、どうもお祭り自体ピンとこないのですが、やはり子どもたちにとってはかけがえのない楽しいイベントです。
やっぱり子どもの元気な声が辻々から聞こえる街っていいですよね。