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    松山ワンコインアート

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2020/07/14(Tue)

今年の七夕で思った事。

デザイナーの片岡です。

コロナでの自粛とこのところ続く雨で、出かけたり、なにかをするきっかけがなくて、ほとんど事務所か家の中で過ごしています。
こんなに坦々とした日々が続くと季節の変化や曜日の感覚も鈍くなっていっているような気がします。
そういえば、先週は7月7日、七夕だったのですが(松山は旧暦で8月ですが)いつもなら全国区のニュースを見たり会話の話題のひとつにも上がりますが今年は知らないうちに終わっていました......。

tanabata_1.jpg

写真は昭和46年頃の片岡です。幼稚園に入園するまで過ごした鎧張りの借家で笹飾りと愛車とともに....。
写真をスキャナーで取り込んでわかったのですが短冊の一枚には亡き父が「ひろゆき、交通安全」と書いています。願いは届いたのか、届かなかったのか。
事故で5回もはねられて3回も救急車に乗っているのにまだなんとか普通に生活しています。

tanabata_2.jpg

それから18年後、昭和63年。梅雨晴れのある日、友人宅に遊びにいった時に撮ってくれた愛車との写真。
笹飾りが友人宅にあって片岡も短冊を一枚書いたのをよく憶えています。Tシャツがストーンウオッシュのジーンズにイン....。時代を感じます。

今年はそれからざっと32年。ここ何年もいろんな事に適当で一年を一日を雑に過ごしているような気がします。
どう考えても、楽しむ時間の方が少なくなっているのにもったない。もっと丁寧に生きていかなければと思います。
今年の8月7日には笹飾りまではしなくても短冊でも書いて飾ろうかな....と考えています。


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2020/05/11(Mon)

アマビエ様にお願いします。

デザイナーの片岡です。

日々、世界を変えていくコロナには本当にビックリさせられています。
今まで気にもしなかった「普通に暮らせる事」への感謝を感じ、元にもどる事はできないかもしれませんが、きっといい方向に進む事を信じて今を我慢しようと思います。
姪っ子に教えてもらったのですが、我が家の壁にも母親が描いたアマビエ様の絵をはっています。
なんでもアマビエ様という妖怪が疫病の流行を予言し終息させるために、「自分の姿を絵を描いて皆に広めるように.....」と伝えたそうです。
ネットで検索してみると、たくさんの人が願いを込めて、アマビエ様をを描いています。
片岡もいい機会なのでチャレンジしてみました。

amabie.jpg

それにしてもネット上にあるアマビエ様の多様なことにおどろかされます。
一つのテーマでいろんな人が描かれた絵というのは、楽しめますのでぜひ検索してみてください。
時間のある方は描いてみるのもオススメです。少し楽しくなってきますよ。
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2020/03/17(Tue)

鍛冶職人 白鷹幸伯氏

デザイナーの片岡です。

ちょっとおくれた支払いや確定申告の準備のために近くの銀行へ行き、待ち時間に手にとった本に白鷹幸伯氏の紹介があり読み入ってしまいました。

白鷹幸伯氏は松山市生まれの鍛冶職人で日本の建築文化財保護や古代の大工道具の再現に貢献され、片岡も加入しているデザイン協会では講演や仕事場の見学等、いろいろとお世話になった方です。
初めてお会いしたのはもう18年前の事で、飄々としてなにか卓越したおじいさんという印象でした。
2017年にはお亡くなりになったとお聞きして、できればもう一度お話しをお聞きしたかったなと残念に思っていました。

sirataka・ソ1

話はかわりますが、片岡が物事を考えたり、なにかに取り掛かる時、よく参考にする本があります。
法隆寺の宮大工、西岡常一棟梁の著書「木に学べ」です。高校生の時、現代国語の教科書に掲載されていて、とても共感し何度も繰り返して読みました。
その西岡常一氏が、日本の文化財的価値のある建築に使用するために、千年の年月にたえる釘の制作を依頼したのが白鷹幸伯氏です。
そのやり取りは、今では小学5年生の国語の教科書(光村図書)に「千年の釘にいどむ 内藤誠吾著」として掲載されていたり、松山市でも小中学生の副読本「ふるさと 松山の心」に松山の偉人として白鷹幸伯氏を紹介されていて、多くの子どもたちが授業の一環としいて学んでいるそうです。

sirataka・ソ2

上;切り出し。「以戦艦陸奥古材造之 興光」と文字が彫られています。
下:平安(鎌倉)型の和釘

白鷹幸伯氏の「鉄、千年のいのち」もぜひ、読んでみたいと思います。

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残念。1997年発刊でジュンク堂にも明屋書店にもありませんでした。
もちろん問屋さんの方にも在庫はないそうです。amazonで古本を気長にさがすとします。

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2020/01/09(Thu)

あかがねミュージアムに行ってきました。

デザイナーの片岡です。

年が明け、初詣出に西条の石鎚神社へ参拝したついでに新居浜の「あかがねミュージアム」に行ってきました。
仕事の関係で新居浜には年に数回、訪れるのですがいつも「行ってみたいな」と横目で見ながら通りすぎるだけ。
今回丁度見たかった展覧会も来ているということなので青空の下ドライブです。

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JR新居浜駅すぐ横の再開発された場所です。さすが新居浜、外壁が銅版です。

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入ってすぐに小さなホール。市民の憩いの場のようです。正月らしく石琴の演奏をやっています。すり鉢状のせいか、音がよく響く素敵な空間です。

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目的の「仮面ノリダー」の展覧会。

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タレントの方って多才な方が多いですね。プレバトとかでいつも感心します。

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作品は苦労して作ったというよりも、絵を描くこと、物を作ることを楽しんでいるようで見てるこちらも楽しくなりました。

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最後に別ホールにある「太鼓台」を見学。美術館でみる太鼓台はライティングのせいか荘厳でアート作品のようです。
豊作を祈り、雨乞いをする。その行為自体を、龍(雨を呼ぶ神)が体をくねらせ房(雨を表現)を揺らす(雨を降らす)という表現で様式美まで高めている太鼓台。
昔の人の創造と美的センスには脱帽です。いいもの見れました。
あかがねミュージアムで開催している「木梨憲武展」は1月19日、日曜日までです。
残念ながら愛媛は新居浜のみの開催ですが、行ってよかったと思う展覧会でした。

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2019/10/28(Mon)

48時間デザインマラソンを見に行ってきました。

デザイナーの片岡です。
10月12日 土曜日、13日 日曜日に大街道で「48時間デザインマラソン」というイベントがあり見学してきました。去年は片岡もデザイナーとして参加しましたが、今年はとてもお世話になったデザイナーさんへの応援と、少しひやかし気分で気楽に会場へ...。イベントの内容は、障がいのある方とデザイナー、クリエーターがチームを組み、障がいのある方のアート作品を活用し、商品への展開やアイディアを48時間で制作して、公開プレゼンテーションするというものです。

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松前のエミフルから今は銀天街に場所を移し、今年で4回目になるそうです。
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参加者の作品は、子どものような自由な発想や着眼点、迷いのない線や色、それらが見ている人にうったえてきます。片岡は普段デザインの仕事をしているのですが、相手に物事を伝える事はとても難しことだと思います。
「・・・・子どものように描くのには一生涯かかったよ。」といったピカソの言葉が作品を見てふと頭をよぎりました。
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制作途中は、なにができるのかまったく想像ができませんがワクワクします。
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プレゼンテーションにはたくさんの人がやってきて真剣に聞いていました。
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熱のこもったコメントや質問をする主催者側。
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お世話になったデザイナーさんとチームをくんだ参加者さんは賞をいただいていました。このイベントは主催者側や参加者のみなさんを初め、いい笑顔の方がたくさんいます。勉強不足の片岡ですが、障がいをもつ方の現状やこれからを考えると、とてもいいイベントなのでこれからも続けていってほしいと思います。

それにしても48時間で答えをみつけないといけないデザイナーやクリエイターの方、お疲れさまでした。片岡も去年は徹夜だっただけに本当に大変さがよくわかります.....仕事が遅いだけなのかもしれませんが.....。

写真(作品)は許可をいただいて撮影しました。他にもたくさんの障がい者さんの作品の展示や、物販がおこなわれています。みなさんも一度、「48時間デザインマラソン」を見に行ってみてください。
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