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    松山ワンコインアート

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2020/01/09(Thu)

あかがねミュージアムに行ってきました。

デザイナーの片岡です。

年が明け、初詣出に西条の石鎚神社へ参拝したついでに新居浜の「あかがねミュージアム」に行ってきました。
仕事の関係で新居浜には年に数回、訪れるのですがいつも「行ってみたいな」と横目で見ながら通りすぎるだけ。
今回丁度見たかった展覧会も来ているということなので青空の下ドライブです。

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JR新居浜駅すぐ横の再開発された場所です。さすが新居浜、外壁が銅版です。

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入ってすぐに小さなホール。市民の憩いの場のようです。正月らしく石琴の演奏をやっています。すり鉢状のせいか、音がよく響く素敵な空間です。

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目的の「仮面ノリダー」の展覧会。

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タレントの方って多才な方が多いですね。プレバトとかでいつも感心します。

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作品は苦労して作ったというよりも、絵を描くこと、物を作ることを楽しんでいるようで見てるこちらも楽しくなりました。

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最後に別ホールにある「太鼓台」を見学。美術館でみる太鼓台はライティングのせいか荘厳でアート作品のようです。
豊作を祈り、雨乞いをする。その行為自体を、龍(雨を呼ぶ神)が体をくねらせ房(雨を表現)を揺らす(雨を降らす)という表現で様式美まで高めている太鼓台。
昔の人の創造と美的センスには脱帽です。いいもの見れました。
あかがねミュージアムで開催している「木梨憲武展」は1月19日、日曜日までです。
残念ながら愛媛は新居浜のみの開催ですが、行ってよかったと思う展覧会でした。

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2019/10/28(Mon)

48時間デザインマラソンを見に行ってきました。

デザイナーの片岡です。
10月12日 土曜日、13日 日曜日に大街道で「48時間デザインマラソン」というイベントがあり見学してきました。去年は片岡もデザイナーとして参加しましたが、今年はとてもお世話になったデザイナーさんへの応援と、少しひやかし気分で気楽に会場へ...。イベントの内容は、障がいのある方とデザイナー、クリエーターがチームを組み、障がいのある方のアート作品を活用し、商品への展開やアイディアを48時間で制作して、公開プレゼンテーションするというものです。

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松前のエミフルから今は銀天街に場所を移し、今年で4回目になるそうです。
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参加者の作品は、子どものような自由な発想や着眼点、迷いのない線や色、それらが見ている人にうったえてきます。片岡は普段デザインの仕事をしているのですが、相手に物事を伝える事はとても難しことだと思います。
「・・・・子どものように描くのには一生涯かかったよ。」といったピカソの言葉が作品を見てふと頭をよぎりました。
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制作途中は、なにができるのかまったく想像ができませんがワクワクします。
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プレゼンテーションにはたくさんの人がやってきて真剣に聞いていました。
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熱のこもったコメントや質問をする主催者側。
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お世話になったデザイナーさんとチームをくんだ参加者さんは賞をいただいていました。このイベントは主催者側や参加者のみなさんを初め、いい笑顔の方がたくさんいます。勉強不足の片岡ですが、障がいをもつ方の現状やこれからを考えると、とてもいいイベントなのでこれからも続けていってほしいと思います。

それにしても48時間で答えをみつけないといけないデザイナーやクリエイターの方、お疲れさまでした。片岡も去年は徹夜だっただけに本当に大変さがよくわかります.....仕事が遅いだけなのかもしれませんが.....。

写真(作品)は許可をいただいて撮影しました。他にもたくさんの障がい者さんの作品の展示や、物販がおこなわれています。みなさんも一度、「48時間デザインマラソン」を見に行ってみてください。
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2018/12/19(Wed)

八幡浜市 日土小学校に行ってきました

デザイナーの片岡です。
12月に夏の話で申し訳ないのですが、八幡浜市の日土(ひづち)小学校の見学会にいってきました。
愛媛の建築家 松村正恒(まつむら まさつね)氏が設計を手がけ、1999年、DOCOMOMO(ケイタイではありません。
20世紀建築におけるモダン・ムーブメントにかかわる建物と環境形成の記録調査及び保存のための国際組織)の建築20選(日本)に選ばれており、また国の重要文化財にも指定されている小学校です。
当時、勤めていたデザイン事務所にDOCOMOMOの本があり、一度おとづれてみたいなと思っていました。
この小学校は、今も現役として使われており、普段は見学できません。
一般公開は年3回の見学会のみです。
片岡の参加した夏休み見学会は332名もの参加があったようで、今でもとても人気の建築物です。

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喜木川にはりだした、日土小学校のシンボリックなテラス。

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テラス同様、この昇降階段も喜木川にはりだしています。足下は川で細い鉄の丸棒とトラスで組まれています。美しさとドキドキが共存しています。

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クラスター型教室配置で表情豊かな内部空間。木造校舎としては日本唯一のものだそうです。優れた採光と空間の取り方でとても明るく感じました。

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校舎の階段の踏み幅と蹴上がとてもいい感じで、歩きやすく疲れにくいです。

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中がよく見える開放的な職員室。片岡の通った学校には中が見える職員室はありませんでした。あの閉ざされた引き戸を空ける時の緊張感がここにはありません。

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ここは相談室だったと思います。個人的にはとてもお気に入りの空間です。
校舎内には在校生によるかわいい「子どもガイド」さんがいて、説明をして下さいます。とても評判がいいそうです。

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建築には関係ないかもしれませんがとってもいいなと思った手洗いとイス。 

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日土小学校は日土町の谷あいにあり、グランドから見上げると段々畑と点在する家々。毎朝、この小学校に向かって歩いてくる小学生を想像するとなんともいえない、幸せな気持ちになりました。

ちなみに今年最後の見学会が
第31回 冬休み見学会
平成30年12月30日(日)9:00~16:00(入場15:30まで)
来年の見学会が
第32回 春休み見学会
平成31年3月31日(日)9:00~16:00
と予定されてるようです。詳しくは八幡浜市ホームページでご確認ください。



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2018/07/30(Mon)

梼原町 雲の上の図書館に行ってきました。

デザイナーの片岡です。
ちょっと前になるんですが久万高原町に用があり「そこまで行くなら見たかった梼原町の図書館にもいってみよう」と思い行って来ました。
昔の感覚(梼原町にはバイクでよく行っていた)で車を走らせると結構遠い。
約100kmの峠道で古い軽自動車の水温計はグングン上がります。

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「雲の上の図書館」。隈研吾さんの建築。どうどうとした佇まいです。

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「写真撮影は利用者の邪魔にならなければご自由にどうぞ」との事でした。
なんと、愛媛県人でも利用登録ができ、図書館利用カードが作れるそうです。

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年をとったらここまで本を読みにくるだけというのも贅沢でいいな~。 

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室内にはいたるところにこのような木の構成物があり、室内にいながらまるで木の下(木陰?)にでもいるような感じを受けます。さすが、主要産業が林業の梼原町です。木の使い方がとっても贅沢です。
「ん?}少し木の組み方というか、仕上げが雑な感じがします.....。

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次は、坂本竜馬が脱藩の折りに、祈願をしたといわれる三嶋神社へ。

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国道か・逅_社へ渡る神幸(みゆき)橋です。この橋は、金属板と木材との扱い方が図書館の木と似ているのですが、プレートの使い方、ボルトナットの処理や構成、仕上げがとても美しく、見入ってしまいました。

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しかし、この日一番感心したのは、雲の上の図書館でも神社の橋でもなく、町で見かけた、平屋の屋根の上に建つ、植物の温室(でしょうか?)です。
単管パイプと赤松の荒材、塩ビの浪板で構成されたこの温室。雨、風、雪、川沿い、太陽の光、いろんな条件をクリアするためにできたこのカタチにとても興奮します。仕様変更OK、リサイクルOK、移築、解体も多分大丈夫...,
ここのおばあさんと少しお話をお聞きしたのですが、「よくはわからない」との事。個人的に片岡の心の中の「愛媛の建築BEST100」に出会ったような気がしました。







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2018/04/03(Tue)

20歳までに、僕はいくつの河を渡るだろうか。

デザイナーの片岡です。50歳になってしまいました。
という事で「Wait! Stop to turning 悲哀灯る フェリーボート~♪」

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1980年代、世の中はラジカセブーム。東芝ボムビート、三洋Wテレコ、ソニーのドデカホーン、日立パディスコ、アイワのフットワーク....。
オーディオ大好き、中学生の片岡はダイイチ電業(現エディオン)からもらってきたたくさんのカタログと毎日にらめっこ。その中でも当時ほしくて、ほしくてしょうがなかったラジカセがパイオニア、ランナウェイ。もしかしたらのCMソングがシャネルズの「ランナウェイ」で憶えていらっしゃる方がいるかもしれませんが、片岡はもう絶対、柳ジョージ&レイニーウッド「さらばミシシッピー」バージョンです。
ちなみに商品広告のコピーは....................
「20歳までに、僕はいくつ河を渡るだろうか。―――――――――
ひとりになりたい時がある。渡らなければならない河を、目の前に見る時がある。そういう時、音楽は僕の気持ちを透明にする。前を向き、いま新しいランナウェイ。 」
生まれて今まで河(川)のそばからはなれた事がない片岡です。これ以上自分のツボにはまった広告やCMはないのではないかというくらい好きです。当時は中学生でデザインの「デ」の字もしらなかったのですが、今あらためて調べてみるとコピーは「男はだまってサッポロビール」の秋山昌氏、写真は木津康夫氏、デザイナーは関勲氏のようです。(ちがっていたらすいません)カタログを今でも大切にもっています。80年代の広告は今みても郷愁だけではない「なにか」を感じます。この広告のテイストが好きで、現在の広告でいえば「いいちこ」や「二階堂」の広告が近いモノのでしょうか。ワンコインのハガキにもテイストの近いモノがあってやっぱり好きです。

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手にいれた、PIONEER RUNAWAY SK-400 ¥49,800(1981年当時)


14歳の片岡には5万円近い金額はとても手がでるシロモノではありません。36年たってしまいましたが、50歳の誕生日に自費で自分にプレゼントです。ヤフオクです。もちろん、ジャンク。手にいれたこのラジカセはどこかの工場でラジオのみの使用だったそうです。筐体はシンメトリー、駆動部やスピーカーのバランスもよく、今みてもとてもきれいなデザインのラジカセだと思います。少し機械いじりができるので時間のある時にいじる楽しみがまた増えました。
RUNAWAY SK-400....50歳の春の日に、いくつ河をわたったのか考えるより、いろんな事からランナウェイしたいジャンクな片岡でした。
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